プチ手術。

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地方で死亡者が出るほどの暑い日が毎日続いているクロアチアです。

ここザグレブも焼けるような陽射しで、少しでも日陰になっている歩道を探し、
ふだんなら歩く距離もできるだけトラムに乗ったりするようにしてます。

そんな先日の午後、トラムの窓からイェラチッチ広場でカメラをさげた
年配の日本人観光客の団体さんを見かけました。
みなさん帽子で日焼け対策してましたが、ペットボトルなどお持ちではないようだったので
この暑さの中歩き回って体調を崩されないかチョット気になってしまいました。
みなさま、帽子だけでなく水分補給、お忘れなく。





今朝、トラムの終着駅のそばの個人クリニックで、プチ手術を受けて来ました。

(クロアチアの医療制度についての簡単な説明はこちらをどうぞ。)

アテローマ(粉瘤腫)とかいう皮膚の疾患で、良性の嚢胞性病変。
半年ほど前に突如として現れた足の付け根と首にできたしこり、
はじめてのことでなんなのかわからずネットで調べたらどうもアテローマの可能性が高かったので、
このクリニックの皮膚科の女医さんに診察してもらうことに。

「アテローマですね。短い切開手術になりますがいいですか」(ニッコリ)
「もちろんお願いします」 (明日とか?)
「じゃ、今からしましょうか」(ニッコリ)
「・・・へっ、今から?!」 (ウソっ!)
「今時間ありますから」(ニッコリ)


それから20分ほど診察台の上でうつぶせになって手術です。
血液検査?手術承諾書?しませーん、ありませーん。お気楽ですな。


「局部麻酔しますよ。これが一番痛いのであとは大丈夫です」

(ほっ・・・。じゃ、たいしたことないか。)

そう思ったのが甘かった。
切開が始まったものの炎症のため麻酔があまり効かず、思いのほか、イタイ・・・。
ぐりぐり、ぐーーーーっ、何度も筋肉を引っ張られるような心地わるい感覚。

女医さん、女医さん、

「歯医者さんとかでも思ったんですけど、ワタシ、麻酔がかかりにくいような・・・」
「そのようですねえ。炎症してるからなおでしょう」

そのひと言と供に、パチン!
なにかをハサミで切られ、でえええええーーーーっ。
いや、痛くない痛くない、そう自分に言い聞かせるも、やっぱり痛いし(涙)。
消毒はしみるのを通り越して、焼けるーーー、はあはあ。ぐったり。
なので、もう一か所、首の小さなしこりは明日に回してもらうことに。

それから痛め止めと抗生物質を服用したものの、しばらくすると、ふら〜〜〜。
酔っぱらったカンジでありゃりゃ・・・。帰宅後ベッドに倒れ込み5時間ほども寝てました。

でも今こうしてブログを書けるので、かなり楽になったってことなので御心配なく。
それにしてもクロアチアに引っ越してからというもの、
アレヤコレヤとお医者さんにかかる度合いがグーンっとアップ。
この人生でかつてないほど、お世話になっています。それってチョットやだなー。


*アテローマについて事前にネットで検索した情報と今日の女医さんのはなしでは、
「体質」だそうで、老廃物が皮膚の下に溜まりこういったシコリになるのだそうだ。
場合によっては肥大したり炎症したりするが摘出以外ではこれといって薬はなく、
予防対策などもないそう。あー、再発して欲しくないなあ。


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by adriatic-sea | 2011-07-13 06:28 | きょうのこと