君の名は。

一雨降って、また涼しい日々。
徐々に気温上昇、絶え切れずに雨、そしてクールダウン。
けっきょくザグレブの夏ってこういうパターン。

昨日はなんだか忙しくて、
夜、テレビを観ながらうたた寝。
おかげでただ今、深夜を回ったところで眼が冴えて寝れないパターン。

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最近ハマってしまった朝食。

ザグレブのパン屋で、いわゆるバゲットを買うことが多いが、
フランスや日本のそれとは別物。
太っちょで、バゲットって呼んでいいんかいなーみたいな代物。
買ったその日はそこそこ美味しいが、翌日には中はポロポロ、パリパリだった皮はぐにゃ・・・。
なんていうか、どーしようもないカンジ。

そのどーしようもないのを厚めに切って、
ミルク(うちの場合はソイミルク、豆乳ね)で浸してから溶き卵。
中火で焼いてみれば、驚くほど、ドンピシャリ。
あっという間に中はトロトロ、皮はパリッ。
先ほどまで死にかけてたダメダメ君とは思えない、
黄金色に輝く理想的フレンチトースト。
堺町三条のイノダの本店のそれには及ばないけれど。


「フレンチトーストって、クロアチア語でなんていうねんな?」
「パンを卵とミルクでこうやってああやったヤツ」
「名前ないのんかいな?」
「・・・・ない・・・」
「じゃあ、フレンチトーストにしよっか?って時はなんて言うの?」
「パンを卵とミルクでやったやつにしよか?」


あうー。
あの冷たくて流れてる物体は知っているけど、
それを「水」と呼ぶのだとは知らなかった、みたいな、
もどかしさがまるでヘレンケラー。

こんな会話が右衛門さんのみならず、
知人のおかんたちとの間でも交わされたのでした。
・・・またまたフシギ発見クロアチアなり。


追記。
辞書にはイチオウあるのね、フレンチトースト=Pohani kruh(ポハニ・クルフ)。
で、ポハニはパン粉を付けて揚げたものだと思ってたので、
その揚げパンみたいなイメージ、ちょっと、呼び名としてはちがうなー。
と思ってグーグルで検索すると、
衣はないにしてもやっぱり思いっきり油で揚げてあるっぽい(笑)。


追記の追記。
「あー、ポフェズネのことね」
ようやく得た答え。って、何回同じ説明したことか・・・。
ザグレブ辺りではPofezne(ポフェズネ)という、とマリア(推定55才)からのお答え。
でもいくつかの呼び名があって、「コレ」だと決まったものはないとも。


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