サヨナラ、ドゥブロヴニク。

久しぶりのブログ、一体なにをどー書いたらいいのやら。
とりあえず、夏眠から覚めました(笑)。みなさま、お久しゅうでございます。

まずはご心配おかけしましたくーし君、その後のご報告。結石用のごはんに切替え成功、水飲み場も4か所に増やし、飲む水量もかなり増えた。新しいトイレを2つ増やして環境改善してみました。来週には獣医サンもバカンスから帰って来るので再検査予定。でも世話人としてはいまいちカリカリ自体の論理が腑に落ちず、ゆくゆくは3猫揃って鶏肉メインの生食にしていきたい。

そして先週は、アドリア海の真珠もとい京都の珍獣4名とザグレブとドゥブロヴニクにてお笑い大会のごとくクロアチア珍道中(↓珍獣代表・少女C)。
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何年ぶり?こんなにぎゃはぎゃは、腹筋が痛くなるほど笑い転げたのって。ミレニウムでアイスを食べては笑い、チョコレート屋でみやげ物を選ぶ姿に笑い転げ、買い食いのとうもろこしで吹き出し、ただただ単純に楽しい時間でした。

しかーし、知り合いも多く勝手知ったるザグレブ案内はノープロブレムでも、自分が一日本人観光客と見なされるってことを忘れていたドゥブロヴニクにて、うっかり失態。いやー、不覚にも入ってしまったラグーサ2というレストランで、思いっきりぼったくられ、なんて言っていいいのかドゥブロヴニク。ここ数年の観光ブームで棚からぼたもち、どこにやって来たのかすらわかっていない大型客船の外国人乗客をカモに悪徳商法的態度で年々急降下する評判、すべてがオーバープライスで金の亡者がウヨウヨ。なるほどリピーターが着かないわけだ。碧い海との景色は溜め息が出るほど美しくとも、用事がない限りプライベートではもう二度と行くことはあるまい。改めてサヨナラ、ドゥブロヴニク。

翌朝、サラエヴォへ旅立つ珍獣軍団をお見送りして、ワタシは一刻も早くドゥブロヴニクを出て心のオアシス、隣国モンテネグロに近いクロアチア最南端の町、ツァヴタットへ。今回は前回のボートとはちがって、バスでトコトコ碧い海を眺めながら30分。

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到着後、早速この町の知人のお店へ。グラフィックデザイナーであり学校の先生でもある彼女のお店はクロアチア国内でも数少ないセンスの良いお店。もちろんガイドブックには・・・載せていません(笑)。知る人ぞ知る、すてきなお店。すまん、珍獣軍団、ツァヴタットまで行ったらいいよと言いつつ、ここを教えてあげるのすっかり忘れてたし(笑)。

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お店の品揃えもいいけど、彼女の作るお菓子の美味しいこと!
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無花果の干したもの。
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お砂糖で包んだアーモンド。
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これが絶品。カリカリっと甘くて、ワタシ的にはクロアチアでいちばん美味しいアーモンド菓子、かも。


それじゃあまたねと、それから午後の飛行機の時間まではのーんびりまーったり、一人でぶらぶら、ツァヴタットの小さな半島をぐるり。
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あるのはひたすら碧い海と乾いた山肌。白いヨット、ぷか〜〜っと浮いてるおっちゃんおばちゃん、子供たち。あー、心の洗濯洗濯。

だけど、こんな碧い海も空も、バカンスで訪れるからこそいいんだろうね。ここじゃあふつうに生活するための店も基盤もない。みんな半年毎なんかに、日用雑貨、子供の靴とか服屋、電器屋、家具屋、ザグレブまで買い出しにやって来る。レストランだって、ほんの数軒、しかも観光客目当て。やっぱり住めないよなあ。

そんなことなんかぼんやり考えながら、飛行機で50分。午後のザグレブに戻ると途端に安心感で溢れ、あー、なんていうか、ほっ。いつも住みにくいだのなんだの言いながらも、やっぱりザグレブが、そしてこの街の家がいちばんよかったのでした。ちゃんちゃんっ。(っていうか、毎回、クロアチア国内を移動する度に、これがオチ。)




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by adriatic-sea | 2011-09-04 08:59 | 旅のいんふぉ