裏側、でござんす。

ドゥブロヴニクから戻ってからすっかり「ザグレブ再発見!」な今日この頃。

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ザグレブの台所、ドラツ市場もそろそろ閉店の午後2時半、市場横のお魚専門安食堂。早朝5時から地元のオッサンたちががコーヒーを飲みにやって来る、いわゆる地元のオッサンの溜まり場的穴場。
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昼はワインにビールに、すっかりご機嫌さんな常連さんたち。
でもいい加減に切り上げて帰らんとおかーちゃんに怒られるでー。

そんなオッサンたちを横目に本日のランチ、
カリカリ、甘くてうまーいワカサギの唐揚げちゃん。
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一匹ずつ指でつまんでぽーん、口に放り込みながら、いつもと変わらぬこの街のシンボル、ザグレブ大聖堂を眺めていると、ふと、あの裏側って、見たことなかったよなあ。
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(↑チョット正面を撮り忘れたので(笑)ネットから拝借)

その高さ108メートル、クロアチア国内で最も高い建築物でもあるこの大聖堂。1880年11月ににザグレブを襲ったマグネチュード8の大地震で被害を受けた後、ザグレブのもうひとつの美しい建築物であるミロゴイ墓地などを手がけたドイツの建築家ヘルマン・ボレーによってネオゴシック建築として再建されたのものですが、現在の首都ザグレブ市内で最も美しい建築物。つまりはクロアチアで一番素晴らしい、ってことですな。たしかに、先日行ったザグレブ市の迎賓館よりもぜんっぜんきちんと管理されているカンジ。

食堂を後にしてトコトコ、観光客の姿が多い大聖堂前の広場を通り抜け、大聖堂正面横からそっとおじゃましまーす。
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おー、誰もいないし、なんか白くて芸術品っぽい正面とはぜんぜん雰囲気ちがーう。空も青く高く、ちょっとどこかフランスっぽい。
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裏側なんて去年訪れたロワール県のマニアックなアンボワーズ城っぽい(いや、さすがにそれは言い過ぎ。笑)。                             
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さらにぐるりと回ってみると、とんがり屋根に石畳。
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ロビンフッドなんかに出会えそうな予感。
(この壁側にある建物は尼僧さんが住んでいたりします)
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おやっ、どこか修理中らしく、オニーサンがなにやらしています。
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パタンっと閉めたえらく味のある木の扉。上には消えかかった文字。なんて書いてあったんだろうね。                    
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扉を開けてみると、あ、水道!昔はここに井戸があったりしたのかも?
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そうして正面まで戻って
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ハイ、中はこんなカンジで、厳かでございまする。
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壁の一部にはクロアチアの古い文字でスラブ語最古と言われるグラゴル文字も(キリル文字の原型)。・・・あらっ、遠過ぎて見えませんね(涙)。それじゃあまた今度、ということで。
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(聖堂内は写真撮影OKデス。)



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