梅雨の赤パプリカのスープ。


大好きなズリニェヴァツ公園も白いキャベツのような紫陽花がぽんぽん。6月、梅雨まっただ中のザグレブです。
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とはいえ、このところ午前中は真っ青なクロアチア晴れで、数年もかかった化粧直しを終えた聖マルコ教会もこんなに美しく。
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そして午後から夕方にかけてまるで映画のシーンのように灰色雲が立ち込めたかと思うと、そら来た!雷ゴロゴロ、スコール的バケツをひっくり返したドンガラガッチャン!大粒の雨が歩道を滝のごとく流れて、思わずそばの店に駆け込む。

そんなザグレブの梅雨を吹き飛ばすような、美味しい野菜が食べたいな。そうだ、赤パプリカのスープがいいな。初めてそれを食べたのはニューヨークにいたころ。イタリアンのお店で。名前は忘れてしまったけど。ニューヨークにわたしを訪ねて来た母と偶然入ったお店だったけど、真っ赤で濃くのある園スープの美味しさったら、もう。

雨の前に、と所用で出かけたついでにドラツの市場に行った。思った通り、赤パプリカはまだ旬には早く、どの店先にも並んでいなかった。1軒のおじさんが「レストラン用ならあるから、あとで下の倉庫から持って来たげるよ」といってくれたので、ランチを済ませてからその店にもう一度行った。大きく肉厚で立派な赤いパプリカ!5つで30クナ?・・・た、高い・・・。でもいいや、買っちゃう。ありがとう☆

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あのイタリアンの店のとまでは行かないものの、とろりと甘くて栄養満点、燦々と輝く太陽の味みあいで、とっても美味しかったよ。


☆勝手にレシピ☆
・赤パプリカは鉄のプライパンや網、オーブンで焼いてから冷水にサッと浸して皮をむく。
・みじん切りのたまねぎ、にんにくをバターで炒める。
・サイコロに切った赤パプリカを加えて、5分ほど炒める。
・鍋にそれらを移し、水と野菜スープ(もしくはチキンスープ)の素で10分ほど煮込む。
・あら熱をとってハンドミキサーで滑らかになったらオッケー。
・裏ごし、そのまま、お好みで。
・食べる前に温めて豆乳またはクリームを混ぜてできあがり。



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by adriatic-sea | 2012-06-14 21:04 | ほっぺたがおちた | Comments(4)
Commented by kattyan62 at 2012-06-18 18:02
赤パプリカのスープって知らん。此処でも赤とか黄色のは売ってるけど一個が150円そこそこしますから、15個も買えば僕の二日分の食費だわさ。 写真に匂いとか味まで載せられる日が来たらなぁ〜
待ち遠しいよう。
Commented by adriatic-sea at 2012-06-19 09:42
*かっちゃん。

赤パプリカ、日本だとほんと高いですね・・・。
こっちはキロ売りだけど、
大きいのが5つで400円ぐらいでした。
それってここの物価ではとても高価・・・(涙)。
だけどどうしても食べたいときってありますやん?(笑)
Commented by kattyan62 at 2012-06-19 14:03
うんうん、特に外国生活をしていると食べ慣れた味が恋しくなりますもんね。浜松のうどんも関西風って書いてあるのにぃ〜
風は模擬ですから仕方ないのでしょうね。 
Commented by adriatic-sea at 2012-07-06 21:50
*かっちゃん。

うん、そうそう、外国でももちろんだけど、
日本であっても関西の食べ物や味つけが
やっぱり恋しいかな。
関東の麺類は出汁の黒さがすでにムりっす・・・(涙)。
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