モンブランが恋しい季節

f0039021_1118361.jpgもうすっかり秋。今年もモンブランさまの季節です。

クロアチアの町のケーキ屋さんに行くと、そろそろおスプリットは美女の街いしいモンブランさまが私を待っているのだね。

ザグレブのケーキ屋の老舗 Vincek(ヴィンツェック)!(営業時間:午前8:30時~夜11時
住所:Ilica 18 Zagreb Tel: (+385-1) 483 36 12)

ここのアイスクリームもさることながら、ケーキの美しいことったら!子供の頃に夢見たようなケーキが店内のショーケースにいっぱい。あら、ここにもしっかりモンブランさまの姿が~。

Vincekのモンブラン、ちょっと日本のモンブランとは形も味もちがうけど、あっさりと素朴。やっぱりお砂糖が少なめなので、栗の甘みそのまんま。ちょっとするとまるで茹で栗を食べているみたいだけどね。でもね、ケーキそのものではなく、茶色い栗のクリームの部分に生クリームをのせたものも注文できるから、栗大好きさんにはたまらない。

下のフォトは左からVincekのあまり甘くないモンブラン(Kesten Parfe)、苺のヴァニラ・タルト、さくらんぼのシュワルツ・ワルド(黒い森)。ここのシュワルツ・ワルドはいやいや、おいしゅうございまする。

f0039021_11183255.jpg「もともとの小さなケーキ屋さんだった頃はもっとおいしかったよ」

それでも今でもザグレブで一番おいしいVincekのケーキやアイスクリーム。

うれしそうなロマンチックな恋人たちも、おじいさんとおばあさんも、熟年の男女も、そして尼僧さんも教会から駆け出して、みんなVincekに集まって、パフェだのケーキだのって朝から深夜近くまで、大賑わい。

そして、ザグレブからスロベニアに向かって車で20分ほど、古き良きヨーロッパのサモボル(Samobor)という小さな古い町。町の広場にはこじんまりとしたカフェやホテルが並んで、なんとものどか。
f0039021_1119982.jpg

この町で見かける小さなひとつひとつが、とてもアンティーク。古いがゆえの存在感。馬車なんて走っていても不思議じゃないような。

小川の流れるこのおとぎの国のような小さな町を、小一時間ほどでぐるりと回ったら、広場の黄色い壁のHotel Livadicのカフェで一緒にお茶でも飲みましょう。
f0039021_11195295.jpgホテルの小さなガーデンでのひと時もすてき。泊まってみたいなあ。何もしないでのんびりゆっくりごろごろと。そんな贅沢な時間の使い方もいいね。

さてと、モンブランを食べようか。それともやっぱり、向かいのカフェでこの町の名物クリーム・シュニタ(Krem šnita)を食べようか。うーん、やっぱり二つとも食べたいね!

こんな小さな町のこんなホテルで、
のんびりと流れる時間。



おいしいモンブランTBです。
:ogarinさんの「生まれたての愛しの君。」
:natural table ~のんびりお茶でも~さんの「ショコラモンブランロール」
:harucooking BLOGさんの「モンブランのタルトレット」
[PR]