カテゴリ:ほっぺたがおちた( 90 )


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書き物をしていたらいつの間にかこんな時間になってしまった。
寝よー。

が、ハラヘッタ、ぐーーーー。

オクラが食べたい。
だけどザグレブでオクラを見かけた記憶がない。
彼がドラツの市場で一度見かけたじゃないかというが、
あったら買ったはずと思うが買った記憶がまったくない。

とあるボスニア料理の店のオクラのスープ。
野菜たっぷり、しかもスープがこってこってに濃厚で美味しいのだが、
サイズがねー、なんていうか、
石焼ビビンバの大盛り、ぐらい。
一人前がでっせー。

そうそう、思い出した、この店。
東北の震災のあと、4月の初めぐらいに、
わたしのあまりの落ち込みように知人が連れて行ってくれたんだった。
おじさまーズのバンド演奏にあわせ陽気に肩を組んで歌っていた若者グループに、
ああいいなあ〜、仲間って。
わたしにもかつてこんな仲間がいたよなあ、と思ったっけ。

すっかり夜も更けて、さて帰ろうかと席を立つと、
「えー、帰っちゃうの?まだいいじゃない、イッショに歌おうよ〜」
そうグループのおねーちゃんが言って、
みんなとサヨナラの握手をしたっけ。

そんななんでもないことだったけど、
なんだかステキな時間だったな。


さー、これ以上お腹が減る前に寝よ寝よ・・・。


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決め手はタマネギたっぷり自家製タルタルソースとダブルの衣。
いつものように小麦粉→卵→パン粉では、
衣が薄過ぎて本来のうま味が出ない。
なにせパン粉が細かすぎる。

卵→小麦粉→卵→パン粉
小麦粉→卵→小麦粉→卵→パン粉。
でした。

あー、めんどくさっ、
でもやっぱりそのほうが
クロアチアで作るフライは美味しいのデス。


中火〜強火で一気にカリッと揚げまっせ。うまっ。




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今日の午後、
A氏からのお誘いでL氏と3人でランチ。
といってもA氏はビール以外はなーんにも口にせず。
これ、今に始まったこっちゃなくていつものこと。
なのに料理の注文は4人前。
これもまいどおなじみ。
なんでーーー?・・・わからん。

デザートはスイカとメロン。
これ、L氏と2人で食べなヨって、ありえなーい。

とかいいつつも、
あまりの瑞々しさに魅了され、
ほれよほれよと軽快に登山中、
ビービービーッ、突如、洪水警報発生、
遭難して動けなくなるのを回避すべく、途中で下山。
山脈制覇ならず、嗚呼、残念無念なり。
ごちそうさまでした、合掌。



☆ぷち・クロアチア語☆
【ことば】スイカ=リュベニツァ(Lubenica)
【ことば】メロン=ディニャ(Dinja)
【ことば】スプリットの方言ではスイカ=ディニャ(Dinja)
うーわー、こんがらがるぅ〜。



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ズッキーニの炒り卵を初めて食べたのは中東の田舎町の、イェメン系の友達のお母さんが作ってくれものだった。ズッキーニのシャキッとした食感と甘さが卵によくマッチして、新鮮だった。食堂なんかでは見かけたことがなかったけど、そこんちの定番だって言ってたっけ。あれから十本の指では足りない年月が過ぎて、今ではすっかりうちの定番になったこのズッキーニの炒り卵。作るたんびに、あの時の賑やかな友人一家の食卓風景を思い出す。それまで「外国の野菜」だったズッキーニさんが、「うちのおかずちゃん」になれるんだって知った時のことを。これって、きっと、ずーっとこうして思い出すんだろうな、と思う。昨日の晩がまたそうだったように。よい思い出。



*作り方*
もう一品欲しいときにすぐにできちゃう。(^^)
細かく角切りにしたズッキーニ(写真のは大き過ぎっ!)をオリーブオイルで中火で炒め(タマネギのみじん切りを加えても美味しいぞい)、ちょっとしんなりしたところに溶き卵を加える。スクランブルエッグのように少しかき混ぜながら素早く卵に火を通す。塩で味付け。できたー。ズッキーニは炒めすぎずに、シャキシャキ感を残した方が食べてて楽しいヨ。


*ワンポイント*
これに三杯酢をかけると白いご飯にあいまっせ♪ ・・・そこにさらにマヨネーズもしくはタルタルソースってのもグー♪
イタリアンっぽい一品にしたい時は、炒める時にローズマリーなんかのハーブを加えてねー。




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※追記。震災見舞い申し上げます。どうかみなさまがご無事でありますように。心からお祈りしております。

海外組さん、現在ネットにて地震情報の生中継ニュースが24時間態勢で観られます。
TBS
NHK
フジテレビ
テレビ朝日(ANN)

(追記を前に持って来ました。以下が地震前の投稿です。)




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まだチョット冬の前のこと。海辺のレストランにて。
思いっきりダルマチアなランチなり。

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海風でしっとり、塩の効いた生ハムちゃん。

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お魚のスープ。アルデンテなお米入り。

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お歯黒もたまには魅力的かもね。

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サクッ、ふわ、熱々、なんてチョット小悪魔的。

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果物と野菜たっぷりの甘いソースでつけ込んで、
ワインで煮ちゃったまぐろって、ステキだ。
だけどつけあわせのニョッキ君が主役なのデス。
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「全部。」という答え以外で、
わたしの胃袋に収まったのはどれでしょうか。

どれも。って?(^^)







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昨日のランチ。
しかも2度目の。

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脂ののったヨーロッパ・ヘダイさん(右)、
あっさりスズキさん一族(左)。
冬のアドリア海の恵みに感謝。

しかもタダ飯。
つまり美味しさ倍増。

ごちそうさまでした。
合掌。


あ、そうそう。
昨日は男性からお花をもらう日、もとい、国際婦人デーでした。
ドライフラワーにしよっ。(^^)
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あ、こら、くーし。
好きよねー、バラ。


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角に新しく、ちいさなワッフル屋ができた。
それからというもの、この近所一帯、
いつも甘いしあわせな匂いで包まれている。
よいね〜。ワクワクします。

なのに。ですヨ・・・。

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さっそく焼きたてを頂いてみた。

「サクッ、ふわっ、」(脳内イメージ)
「ガシッ、もごもご・・・。」(受け入れ難い現実)


・・・ちがう、そうじゃない。
固い。
外も中も。

数日前のパンを潰したんですかね、これって、って感じ。
甘いもの好きの同居人もさすがにがっかり。


でもすごい人気なんですけど。
この街唯一のワッフル屋。
あー、わっかんないなーっ、この感覚。
苦悩するチカオの図。
もう一度、ちがう日にまた食べてみよう。


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ラハトロクム

「咽の満足」とかいう「咽を和らげる」という意味が語源らしい、求肥などによく似てもちーっとしたトルコの甘いお茶請け。中東時代にもよく食べましたヨ。反ムスリムのクロアチアではあんまりというかほとんど見かけませんが、おおっ?スーパーの隅にありましたがな。マケドニア製。

一箱5クナだったかなあ。百円もしてない。ロクム好きとしては買わずにはいられないバラ味。が、あまりに安い。マケドニアのお菓子メーカといえども、安すぎる安すぎる。一抹の不安。なのに、白い箱にピンクのバラの花びらの愛らしさに惹かれ、買ってみる。開けてみる。食べてみる。

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・・・お茶っ、お茶っ。黒亜茶ー。えー、こほんっ。咽、和やらげない。咽、とっても不満足。

歯にくっつくわ、後味わるいわ、甘すぎるわ、その他モロモロ、以下自粛。やっぱりね。もー。がんばって作ってる&売ってるメーカーさんにはわるいけど、そのうちスーパーから消えるな、きっと。マケドニアの可憐なバラにはご用心。


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一昨日の金曜に一度更新して取り下げたレシピです。
残りの話しはまたあとで別投稿しますね。


・・・・・以下、再投稿です・・・・


毎日寒い日が続くザグレブですが、
今日はまたまたお魚を食べる日=クロアチアの金曜。

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「Bakalar na brodet(バカラル ナ ブロデット=タラのスープ煮)」

鯣のごとく噛めばしみ出て来る濃厚なタラの出汁に
ほくほく甘いじゃがいも。
寒い夜はこれがほっこり、暖まってよいよね。

レストランでも冬の金曜限定スペシャルメニューとして
人気のこのクロアチアの郷土料理。
実家の母の棒鱈には負けるけど、
あれから何度か作りましたよー。
母曰く、匂いがきつい棒鱈をお酒なしで煮るなんて!ですが、
日本のものとは異なるのか、
しっかり水を換えれば白ワインなども入れなくてもぜんぜん大丈夫。

こちらではまだ売っていますが、
日本では年が明けたらもうないらしい棒鱈レシピ。
どーも季節外れですみません。
じゃ、今年の年末の参考になるよう、今載せておきますネ(アレ?)。

☆レシピ☆
材料:
・棒鱈(適当な大きさに)
・じゃがいも(スライス)
・にんにく(スライス)
・パセリ(みじん切り)

スープの材料:
・胡椒(実のまんまがあればグー。好みの量)
・塩(好みの量)
・はちみつ少々(少し甘さがあるといい程度)
・スープの素少々
・オリーブオイル多め(スプーン1〜2杯)
・水(材料がひたひたにかぶるぐらい)

作り方:
棒鱈を時々クニクニさせながら、
1〜2日、毎日水を換えながら戻す。
ハンパなく長い棒鱈を入れられるバケツはないので、
そのまま切らずに(ポイント)バスタブにどぼーん。
切ってしまうとクニクニできないので。

戻した棒鱈の骨、皮などを取り除き、
きれいに洗って身を適当な大きさにほぐす(もしくは切る)。

オリーブオイルを敷いた厚手の深鍋に
じゃがいもと棒鱈を断層に敷き、
パセリ、にんにくとスープの材料もすべて一緒に加える。

蓋をして弱火〜中火で柔らかくなるまで煮る。
量によって異なりますが、1時間ぐらいかな〜?

できあがり☆

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☆ちょっとお醤油をたらして和風にしてもいいかも。
☆戻したタラは冷凍しておけばまたいつでも作れます。




*追記。すみませーん。料理の名前うっかりしました。訂正。Bijeli bakalar(白いタラ)ではなく、Bakalar na brodet(タラのブロデット)でした。たはっ。



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明日でオワリヨー、ブログ月間。
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といえば、

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ブレク(Burek)です。

クロアチアを含め、旧ユーゴスラヴィアの国々でも代表的B級グルメの一つ。

その発祥の地と言われているトルコではオスマン・トルコ帝国時代から愛され続け、トルコ以外ではバルカン半島、ギリシャ、イスラエルなどで、それぞれの食文化に合せて変化しながら食べられています。例えばこんな感じ。


アルバニアの挽肉のブレク。
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ボスニアの挽肉のブレク。とぐろ〜。
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セルビアの挽肉のブレク。お好み焼き〜?
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そしてここにもあるよ、イスラエルのサクサク、ブレッカス。
マッシュポテトやほうれん草、マッシュルーム、フェタチーズなどが主流でお肉は一切入っていない。
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そしておまたせ、クロアチア。というかザグレブでは・・・



・・・じゃんっ!

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えっ?(汗)・・・ちがうんです、照明のせいですってば(大汗)。

写真はフレッシュチーズ(フェタのようなもの)のブレク。これと挽肉の二種類があり、好みによってヨーグルトをかけて食べます。パン屋さんではボスニア風のものやほうれん草のブレクも売ってます。


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上のお店はドラツ市場横で創業50年を誇り、日本のテレビ番組でも紹介されたこともあるという、マケドニア出身の二代目店主のおじさまA氏ご自慢のブレク店。実は数年来の知人でもあるA氏、日本贔屓。「相手を尊重し重んじる古き良き日本文化は素晴らしい!」といつも語ってくれます。在クロアチアの邦人や日本からのお客さんも見えるそうで、旅行でザグレブを訪れたらぜひ行ってみてくださいね。きっと喜びます。


それでは、時間の流れと供に変化した極めて個人的な、ここのチーズ入りブレクの感想デス。

<初めて食べた時(クロアチア移住前):めっちゃニガテ>
・量、多すぎっ!
・むちゃくちゃ油っこいやん!
・表は焼けすぎなのに中はぐにゃ〜。ちょっとムリかもこの感じ。
・味は可もなく不可もなく塩味が効いてるわけでもなく。ええいっ、砂糖でもかけてごまかしたれっ!←みんなビックリ!きっと「あの外人さん、今お寿司にはちみつかけはったで!」みたいな感じカモ。
・知り合いやし美味しいって言うとこ(あと一年ぐらいは遠慮したいカモ・・・)。
・これにヨーグルトはいらん(おなか壊しそう・・・)。
・けっきょく完食できず。

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<今日:ナカナカイケルゼ>
・量、まあまあかな。←胃、拡張済み。
・相変わらず油っこいけど、クロアチアやしね。←慣れってオソロシイ。
・やっぱり砂糖かけるとイケル。←A氏「ブレクの意味ないぞ・・・」つぶやく。
・ヨーグルトはやっぱりいらん。←いや、あったほうがさっぱりしていいんだけど。
・また来週食べてもええよ?←やがて本人がブレクになるでしょう、の図。
・でもやっぱり完食できず。三分の一、残す。←ここだけはなぜか進歩しない。


ふつうは少し塩気がある味なので砂糖などかけないのですが、わたしはお砂糖でお菓子感覚にして食べます。が、やはりコレは現地の人から見るとタブーみたい。(笑)


ということで、チョット、ここで〆の解説。前回の中世の地図でもわかるように、ザグレブはかつて一度もオスマン・トルコ帝国圏ではなかったのですが、ボスニアやセルビアなどクロアチア周辺国はみなオスマン・トルコ帝国文化圏でしたね。そしてそれらの国々がやがてユーゴスラヴィアという大きな一つの国となり、今ではクロアチアのファーストフードの代名詞とも言えるブレクやチェヴァブチチ(カバブのような挽肉料理)などにその名残が見られるように、人々の移動に伴いザグレブにもそれらの食文化が吸収されたということ。ええ、おそらく(笑)。



おまけ。

↑マケドニアのブレクです。薄く伸びた生地がおもしろい!最初に塗っている白いものはチーズ、それから生地を延ばす時のは水ではなく油です。

↓ユーゴスラヴィア(?)の挽肉ブレク。





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