<   2010年 07月 ( 16 )   > この月の画像一覧

f0039021_1121814.jpg


雨が降って、雷がなって、稲妻が光って、雨が止んで、またまた涼しいくらいのザグレブ。週末はチョット寒いぐらいだった。それでなんだか温かいものが食べたくなって、久しぶりに簡単オーブン料理。農家でいただいたチキンをモロッコ風に。

炒めたたまねぎ、ズッキーニ、にんじん、なずび、をしいて、下味をしてサッとフライパンで焼き目をつけたチキンをその上に。そこにレモンのスライスぽいぽい、オリーブぱらぱら、ちょっと痛んでた桃もカットして入れちゃえ。ソースは白ワイン、お醤油ちらり。オーブンで一時間半ほど、ゆっくりじっくり、でも皮はパリッと焼けました。あ"・・・・っ。オレンジ! ・・・入れるの忘れた・・・。ま、いっか。(笑)

ごはんは、バスマティを。いつものスープパウダーにオリーヴオイルに、シナモンやクローヴで味付け・・・と思ったら、あら、切らしてるしスパイス類。それじゃあ、コレで代用、Kuhano vino(クハノ ヴィノ)。バニラにシナモン、クローヴがミッスクされた、冬に温かい赤ワインに混ぜるあのインスタントなスパイス(笑)。冬にあったか赤ワインしようと思ってスーパーで買ったのに、一回も作らずぜんっぜん使ってなかったな。これをちょっとだけバスマティに混ぜて炊いたら、あら美味しい。ちょっと甘いけどね、いつもより増してすごく異国情緒ないい匂い。

いつものクロアチアのシンプルなのもいいけれど、たまには(いつもでもいいけど)香辛料たっぷりの暑い国のごはんもいいものですなあー。


本日のぷち・クロアチア語
【ことば】bilo je odlično
【よみ】びろ いぇ おどりちゅの
【いみ】おいしゅうございました。 
【備考】英語の「that was excellent!」ってな感じで、コンサート、映画、旅行、などなど「よかったよ〜」と言うときに使えるので、覚えておくと便利な言い回しデス。


人気ブログランキングへ → クリックお願いします。
[PR]



白い客船が大海原へ滑り出すような、レナード・コーエンのWorld tour 2010、記念すべきヨーロッパツアーの開幕初日が昨夜のザグレブで、だった。コーヘン、76歳、すごい、クール、かっこいい。

カナダ出身のユダヤ詩人のコーエン。はじめて彼のあの低くつぶやくような、だけど力強い歌声(CD)を聴いたのは京都だった。それから20年、今回も発売と同時にSold Outという満席のザグレブ・アリーナでのコンサートは、短い銀色の髪に帽子をくっとななめに粋に被り、黒いスーツがダンディで、ぐっと渋みが増した声、一流ミュージシャンたちと奏でられる懐かしいけれどクールにアレンジされた歌の数々。『I am your Man』、『Hallelujah』、あっというまに時間が過ぎて『So long, Marianne』で会場一万人の大合唱。もう留まるところを知らないザグレブの観客たちへのアンコールにアンコールが続き、最後には「ぼくはもう帰りたいんだけど〜♪」と歌うコーエンに会場がさらに湧いた3時間。そうして会場が明るくなって、サヨナラ・ザグレブ。コーエンは大きな笑顔でステージを降りていった。

マネージャーに全財産を持ち逃げされ、このままじゃ隠居できないとワールドツアーに至ったそうだが、76歳で3時間もステージで観客を魅了し続け歌いあげる、それがすごくなくってなんなのだろう。感動、なんて言葉じゃ足りない。ほんとうにすばらしいものに触れた時って、言葉にならないのね。ありがとう、コーエン。

コンサート会場で気がついたこといくつか。入口での所持品のチェックなし。カメラ、ビデオ、持ち込みオーケー。会場内のロビーには、お決まりのツアーグッズを販売する売店がない・・・なんでだろ。その代わり(でもないけど)ポップコーンにサンドウィッチ、コップ入りのビール、ジュースの売店あり。ふーん、飲み物食べ物、持ち込みオーケー。映画館なのか、ここは(笑)。 おかげでコンサート中、最後まで、あっちこっちでカメラがパシャパシャ、みーんな撮りまくり、録音しまくり(上のYouTubeビデオのように。笑)。この前のU2のコンサートでは撮影も録音もダメだったそうなので、コーエンが寛大なのでしょうか。ちょっとフシギだった。こんなことなら一眼、持っていくんだった。そして、アリーナの駐車場にはクロアチアナンバーだけでなく、お隣のスロヴェニアからの観光バス組も多くみられた。コーエン人気、すごしヨーロッパ。ちなみに、ザグレブ、いちおうヨーロッパの片隅なだけあって、欧米スターたちのヨーロッパツアーにはかろうじて入れてもらえてます(笑)。あ、いえいえ、ちゃんと入れてもらえてますので、ビヨンセだったりボブ・ディランだったりと、なんだかんだ、コンサート、やってます。

f0039021_112767.jpg
f0039021_1134868.jpg
f0039021_1142774.jpg
f0039021_1183834.jpg


Leonard Cohen official site


人気ブログランキングへ → クリックお願いします。
[PR]
f0039021_11533195.jpg

市場から家に帰る途中。・・・あれ? なんだかちょっとワクワクな予感。通りから奥まった中庭に面した小さなお店。ウィーンならまだしも南ドイツっぽい重ーいセンスのザグレブで、コレだっ!と思えるお店にであう確率は少ないけれど、すっかり諦めたころに”ぽんっ”とであえたりする。何気なく置かれたお店の入口のテーブルセット、おおー、アンティークなんだー、高いんちゃうんやろか〜? でもちょっと気になるぅ。

「すみませーん」
「はいーーー」
「・・・見てもいいですか?」
「おー、いいともいいとも、ささっ」

奥から出来てた店主のザグレブ人のおじさん、とってもキュートでチャーミング。

「わー、このカップ、どこの?」
「ウィーン、ハンガリー、いろいろあるよ〜。で、お茶飲む? コーヒーがいい? それとも赤ワイン?」
「あ、たぶん、きっとなんにも買わないと思うんだけど・・・」
「いいよいいよ、暑いなあ、ほんま。で、何飲む?」

あははっ、ありがとう。それじゃ、ミネラルウォーターでも。と、それから30分ぐらい、コレ、マイセンのティーカップね、こっちは古伊万里だとか、こんなカップがあったらすてきなんだけどやっぱり飾り物になっちゃうかなあ、もったいなくて使えないなあ。とか、ちょっとキュンキュンなおしゃべりしながら時間がすぎて、

「あ、そうそう、おじさん、ユーゴスラヴィア製のアンティークなんて、やっぱりないよね?」
「ユーゴスラヴィアの? うーん、ないね〜。がらくたぐらいでしょ、あっても」

やっぱりそうなのね〜。
じゃあまた来るねー。

で。
f0039021_1154452.jpg


思わず「かわいい〜〜〜」と持って帰りそうになったのは
すてきなカップじゃなくてこのにわとり風のナポレオン君でした(笑)。
あたま、ぐらぐら前後に揺れて、愛嬌あっておもしろっ。
あ、これ、ペン立てね、羽のペンがほしくなるなあ。

こちらのお店、日本人のお客さん、大歓迎だそうです。
が。
名刺もらったのに、どっか行っちゃった・・・(笑)。
また遊びに行ったら住所、ちゃんと聞いて来ます。

人気ブログランキングへ → クリックお願いします。
[PR]

f0039021_12161880.jpg


f0039021_12163013.jpg


トラムの走り去る音や買い物客の足に紛れて
ザグレブの街角にアコーディオンが聴こえて来ると
そのジプシーおじさんのちょっとノスタルジックで物悲し気な音色につい、
足を止めてしまう。

だけどおじさんが亡くなってしまって、
音楽が街角から消えて、
このワンコたちも見かけなくなってしまった。

それからおじさんとはちがった新しい音色が街に響いて、
そのジプシーのおじさんも同じようにワンコを連れているけれど、
なんだかちょっと、サミシイ・・・。
あのこたち、元気にしてるかな?



人気ブログランキングへ → クリックお願いします。
[PR]
夕暮れ、といっても時計は夜の9時。ようやく日没が近づいた先日。ピピピーーーッ、カンカンカンカンッ、窓の外からはまるでお祭りのような騒音が響いて来た。リビングの窓の下をぞろぞろとデモの人たちが次の交差点に向って歩いてゆく。

このところのザグレブは、ちょっと騒々しい。中心街の花の広場のそばに今度新しく高級マンションを上階に備えたショッピングセンター、 仮名ザグレブ・ヒルズ(笑)、の建設が着工されたのだけど、問題はそれだった。このザグレブ・ヒルズの地下駐車場の入口をキノ・ヨーロッパと呼ばれる昔からの映画館がシンボル的存在の歩行者専用道路、ヴァルシャヴスカ(Varšavska=ワルシャワの)通りに設置するらしく、それが住民の大反対を受けている。それだけを聞くとたかだか駐車場の入口ぐらいでデモ? なのだけど、ここはまだまだコネが物を言うクロアチア。ながーい裏話は割愛、つまり、このザグレブ・ヒルズ、どうもコネコネコネコネ、市長やらなんやらが総出でコネ回ししての着工のようで、それに怒った住民たちがこの通りだけは渡さないと日夜現場に居座り、夕方の街をデモ行進し、建設の反対を唱えている。先日は警察に抵抗した150人ほどが逮捕されるほどの騒ぎにまで発展したほど。

そんな様子をニュースや窓から見ていた異邦人。うーん、こういった政治家やマフィアが裏で手回しなんて、ここじゃほとんどそうでしょ。それほど大騒ぎするほどかなあ、とちょっと波に乗れない。だけど、とどのつまり、住民たちはそれだけに怒っているわけではない。公共の通りを個人(ザグレブ・ヒルズのオーナー)の自由にさせないことに加え、公務員の労働保証が今までよりも削られたこと、不況、生活苦など、政府、市に対するいろーんな不満、不服、ストレスが今回のことで頂点に達しちゃった、そんなことらしい。今日も通りには濃紺の警官たちの姿が見える。窓の下を白いひげを蓄えた太ったおじさんがカーンカーン、大きな牛の首にさげる金色のベルを手にヴァルシャヴスカへと早足で通り過ぎて行った。

f0039021_819185.jpg

人気ブログランキングへ → クリックお願いします。
[PR]
f0039021_0185158.jpg

f0039021_0175180.jpg
f0039021_0182170.jpg


掃除などに使う薬品だという感覚が強かったがために、出会いがおくれたとある物語(笑)。

パスタを茹でる時に重曹を大さじ1〜2杯入れると、あらまあフシギ。あっという間に美味しい中華麺に早変わり。なんて、海外在住組にはうれしい情報がドイツの黒い森のお医者さんであるくまさんのブログの「驚きの冷やし中華」に掲載されているのですが、さて、欧州の僻地、クロアチア。美味しい中華麺を食べるには、そもそも重曹なるものが手に入るのか、それがすでに問題デス。

いろいろなスーパーなどの洗剤や掃除用品コーナーで重曹を探すも、どうもクロアチアでは「重曹でお掃除♪」は浸透していないらしい。一向にそれらしきものに出会えそうもなく、半ばあきらめかけてはまた探してみたり。そもそも重曹をクロアチア語でどういうのかがわからず、英語のBaking soda(ベーキング・ソーダ/重曹)じゃ通じないし、それをオンライン辞書で訳してみたら「soda za pečenje(そーだ・ざ・ぺちぇにぇ)」に。ああ、これってほんと、直訳しただけでクロアチア語じゃないなあ。でもまあとりあえずこれでいってみようと、クロアチア人の知人たち、中年主婦層から若いおねーちゃん、おばあちゃんに尋ねてみる。

「そーだ・ざ・ぺちぇにぇ、って知ってる?」
「焼くソーダ???」
「うーん、お菓子とかパンとかを焼く時に生地を膨らませるパウダー」
「ああ、イーストでしょ?」
「ちょっとちがう(ぜんぜんちがうけど・笑)。お掃除にも使えるけど」
「えっ? なにそれ?」

どうやらこの「お掃除にも」というのがどうにも混乱の元だったようで、それからあーでもないこーでもないと延々と半年ほども会うヒト会うヒト、焼くソーダってなんだってことになって・・・。そこでカナダに長いあいだ移住し数年前にザグレブに戻ったふたりの筋金入り70代主婦のおねーさまがたなら「焼くソーダ」を知っているだろうと聞いてみると・・・「ああ、ベーキングソーダ、ここじゃあ使わないわねー。特に掃除なんかにはね」そうか、やっぱりないんだ。フシギだなあ、重曹がないって。

そんなある日、角のスーパーでバニラエッセンスやインスタントのプリンの素なんかがある、お菓子作りのコーナーを通りかかった。あ、もしかして? ドライイーストはすぐに見つかったのに、やっぱり「焼くソーダ」はない。何度も何度も棚を上から下までひとつひとつ見て行くうちに、小さなブルーの入れ物がひとつ、目にとまった。中には白いパウダー、表には「Soda bikarbona」と書いてある。ソーダ・ビカルボナ、おーーっ、これや、ぜったいこれっぽい! 入れ物の裏をめくると「Natrijev hidrogenkarbonat」つまりNaHCO3、炭酸水素ナトリウム、見つけた、重曹! このソーダ・ビカルボナなる重曹くんは、スーパーのお菓子コーナーのほんっとに片隅(しかもイーストなどからは離れたところ)にあった。それからしばらくして、テレビでスーザン・サランドンが出ていたアメリカ映画を観ていたときのこと。彼女が「だったら薬、飲めば?」といった画面下の字幕の薬名はsoda bikarbona。あっ、そうか! さっそく次の日、近所の薬局に行ってみると、わはっ、あったあった、重曹が。クロアチアでは家のお掃除ならず胃を整える薬(胃もたれ)として重曹は薬局でも売っていた。しかもなんだかとっても懐かしい紙の箱に入って。だけどしつこい(笑)わたしはここでも最終確認。

「これ、胃の薬ですよね?」
「はい、水に溶かして飲んでください」
「料理にも使えますか?」
「うーん・・・そうねえ・・・(ちょっと困ったなあ的)」
「パンとか? ケーキとか? (かなり誘導的)」
「あ、そうそう、そうね」

そんなこんな、思えば長い道のりで、おかげさまでクロアチアでも簡単で美味しい中華麺が自宅で食べられるようになった。ラーメン、冷やし中華、焼きそば、いやー、満足満足大満足。そんな美味しい写真はまた次回に。


人気ブログランキングへ → クリックお願いします。
[PR]
f0039021_124456.jpg


暑くて暑くて暑くて暑くてアツイ・・・。
連日35℃もあるザグレブです。
ベランダで鉢植えの手入れをしていただけで
も〜〜〜、すっごい汗びっしょり。
はふ〜〜〜っ。
ブログもいまひとつやる気ナシ・・・(笑)。
暑さにめっきり弱く、
寒さにもまったく弱いワタシです・・・。
(だから常春がいいなあ〜。笑)

市場ではスイカ、桃、プラム、マスカット、
くだものがとっても甘くて美味しいんだけれど、
食生活、気をつけないと。
冷たいもの、水分のとりすぎ、カラダに悪いよね。

今週クロアチアへ旅行される皆さん、
帽子、フェイスタオルなど、お忘れなく!
ほんっと、蒸し暑いですよ。


本日のぷち・クロアチア語
【ことば】vruće
【よみ】ゔるぅちぇ
【いみ】暑いっす・・・・


人気ブログランキングへ → クリックお願いします。
[PR]
クロアチアのグリルしてオリーヴオイルとガーリックで味付けされた魚料理も美味しいけれど、やっぱりおうちで食べたい日本の焼き魚と白いごはん。そこでザグレブの知人が「これ、煙りもでないしグーよ! お魚もだいじょうぶ!」とすすめてくれた電気グリルを半信半疑で購入。値段も安売りで130クナ(約2400円)だったかでまずまず(写真は某ウェブから拝借)。

f0039021_9572642.jpg


まずは結論。買って大正解! 大活躍ですよ、ほんと。ピーマン、たまねぎ、いろんなお野菜も、お魚もお肉も、なーんでもおうちでかんたんグリル。美味しく焼けます、ごはんがすすみます、ヤバいです(笑)。クロアチア版鉄板焼き、BBQですな(笑)。

で、ここに行きついた過程。アジア系の多いアメリカなどでは焼き魚ができるサンヨーの電気グリルもあったりするけれど、欧州ではそういうのものはほとんど見かけない。そこで今年の春先あたりにそれならいっそ、日本の一般家庭にあるあの魚焼き器のついたガスコンロが欧州で使えないか、またはこの海外赴任も多いご時世、ひょっとしたら欧州用はないものかと、ダメで元々、R社などに伺ってみたところ、やっぱり欧州用というのは生産していないのだそう。それと国によってガスの種類が異なるので日本のものを海外では使用しないようにとのこと。うーむ、残念。で、その知人であるダンスの先生と一緒に行ったショッピングモールの家電コーナーで「これよ、これっ」と教えてもらったのがコレ。持つべきものは国籍にかかわらず、好みのあう友なり(笑)。

f0039021_9472751.jpg


その日の夕食は、ポテトサラダにブリトヴァ(フダンソウ。関西ではウマイナ)の炊いたんと、クロアチア語でオラダ(orada)という鯛科のお魚の塩焼き。英語ではGilthead bream、和名ではヨーロッパヘダイだとか。キラキラ銀色のカラダに鋭い歯、ぎょろっとした目がちょっとどう猛な顔立ち・・・。でも脂がのって甘みのある美味しいお魚くんで、ドラツのフィッシュマーケットでもいつもお見かけしますよ。クロアチアだけでなく地中海の街ではよく食べられますね。地中海沿岸の中東でも人気。

ただねー、レストランでなく家でお魚を食べる時の難点は、ふつうは市場内のお魚屋さんでは魚を下ろして売ってくれないので、自宅での下ごしらえがもう大変・・・。食べたいなあと思っても躊躇してしまうことも。なので、わたしはいつも同じお店に行き、自然とそこのおじさんとmake a deal。ちょっと多めに買って「おっちゃん、三枚におろして〜、アタマとっといてー」、そんな感じで乗り切ります(笑)。


人気ブログランキングへ → クリックお願いします。
[PR]
f0039021_2434916.jpg


クロアチアで暮らしはじめるまで、ブルーベリーだとかラズベリーだとかって、ほとんどキョウミがなかった。なぜかって聞かれても困るけど。なんとなく。いちごもそれほど好き好き大好きってほどでもなかった。きゅんきゅんするのは桃だとかぶどうたどか、グレープフルーツだとかオレンジだとか、あとは無花果にバナナ・・・一貫性があるようなないような、そんな感じ。

この季節のドラツでニンジン君やズッキーニさんのあいまで「こんなに愛らしいアタシ!」な、ちょっと勝ち誇ったベリーたち。でもなーんとなく、食べちゃいたいっ!なキョウミが湧いて来ず。なぜかって聞かれても困るけど。なのに今日、お店のおばちゃんにすすめられるままひょいパクッと摘んでみてもそれほど「美味ーーーーいっ!」とは思わなかったのにもかかわらず、彼女らの「ほら、アタシよ、アタシ!」なベリー光線がキラキラ、宝石みたいで、ついに屈してしまった・・・。出始めの頃よりもぐーんっとお近づきになりやすいお値段にもなってたし、ま、それもいっか。

小粒な森のと農家のとの二種類のブルーベリー、これはもうサワードリンクになる運命ですな。ブルーベリーとラズベリー、いっしょに浸けちゃいました(笑)。どんな味になるかな〜。ちょっと楽しみ。(ちなみに、ふつうは角砂糖でですが、見かけないのよー。一度だけどこかでみて、あ、こんなとこにあるなあーなんて思いながら、それがどこだったのかまったく思い出せず・・・。なのでグラニュー糖です、はははっ。)


人気ブログランキングへ → クリックお願いします。
[PR]
f0039021_2242586.jpg

f0039021_2244931.jpg


買い物途中のなんの変哲もないシャシンですみません・・・(笑)。

金曜のドラツ市場はウィークディよりも活気があっておもしろい。今日はヴァラデュディン(ザグレブから北へ2時間ほどのバロックの街)で収穫されたラヴェンダーの出店と遭遇。おーっ。ラヴェンダーとチカ、パブロフの犬。反応、反応、大反応。ちょうどクローゼットに入れてあるラヴェンダーのポプリも古くなってるし、とか、誰に言い訳してんのー? ポプリの他にはラヴェンダーオイルもいいけどラヴェンダーウォーターもあるのね。どっちにしようか悩むところ。ちょっと手のひらでウォーターを試してみると湿布みたいに、すーーーーっ。うーん、やっぱりオイルかな。ラヴェンダーソルトなんてのもあるこのお店、観光客目当てでないからお値段も10〜20クナ(約160〜300円)と良心的でよいよね。今日と明日、もしかしたら来週のはじめにまた来るそうです。

それから野菜やらなんやら現実的な食料を買い込んで帰宅すると、うちの猫(にゃん)たち、買って来たラヴェンダーの束、噛む噛む噛む噛む。彼らにはあの茎がおもしろい・・・らしい。でも猫ってああいう刺激的な匂いの植物はいやがることが多いんですけどね。その証拠におなじラヴェンだーでもポプリを鼻先に持って行くと猛ダッシュで逃げて行く猫たち。ポプリはやだけど咲いてるのはいいの? ふしぎだー。

本日のプチ・クロアチア語
【ことば】lavanda
【よみ】らゔぁんだ
【いみ】ラヴェンダー

人気ブログランキングへ → クリックお願いします。


f0039021_22302479.jpg

[PR]