<   2011年 01月 ( 15 )   > この月の画像一覧

本日のお題は、【ザグレブのケーキ屋事情 Up to Date(最新情報)】。と思ったのですが、やっぱりボツ。書きはじめたら意外と膨らんで、なのに写真やら店舗情報やら書く材料がまったく足りません。なので、それはまた別の機会に。


そこで今回はサクサクッと、先週焼いたケーキのお話デス。


あまおうやらなんやら美味しい苺が出回っている真冬の日本ですが、やっぱり真冬に苺狩りだなんて遠い夢の国のお話。この時期のザグレブでは冷凍苺は売っていても、生の苺などありゃしません。だってここでの苺の季節は春から初夏ですから。むかしは日本もそうだったと記憶してますが。

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で。THEマケドニア・闇・コネクション。

クロアチアの南東に位置するマケドニア。クロアチア以上にマッタリ濃度が高く、クロアチア以上にアバウト族。熱い太陽燦々、夏のバカンスがステキ。

真冬の苺レスなザグレブでこっそり苺ちゃんがほしくば、そんな国からやって来る闇行商のオッチャンがいるではないか。そこで安く入手したのが3パックの苺ちゃん。原産地ギリシャ、見た目申し分なし。さっそくおうちで一口かじれば、ああ無味無臭、プラスチックの如し。やっぱり真冬の苺は日本産に勝るモノなし。オッチャン、その場で味見させてよねー。

しょうがないので一日砂糖につけて、苺のショートケーキを焼いた。クロアチアじゃ苺ショートなんてないもの。うまうまっ。が、思いのほかたくさん残った生クリーム、捨てるのも忍びなく、次の日のヨナカにまたごそごそケーキを焼いて、その翌日の朝に食べた。午前中掃除して、ついでに窓の隙間風対策にスポンジテープを貼って、ええ、家屋がアンティークなものでして、気がつけばランチの約束に遅れそう。


鏡よ鏡、
・・・あれ?
なんか目、腫れてる?
なにこれ、化粧水、めっちゃ染みる!
あ、お腹イタッ!

チーン。

お見事、大アタリ。
生クリームちゃん。
食あたり、じんましん。すごーい。覿面。


ランチは当然パスし横になる。夜、通りが騒がしい。ああ、市による「美術館無料開放ナイト」だっけ。ここ数年1月最終金曜の夜(らしい)には、ザグレブ市内の博物館、美術館が無料開放され、劣等化路線爆笑中・・・あれー?何度打っても「爆走」が「爆笑」になるう。コホンッ、その落ちてゆくザグレブでこれはいい文化的イベントだなーと去年も思ったのよね。ありがたいことに下のおばちゃんに一緒に行かない?と誘っていただいた。この実行委員会の役員であるおばちゃんと一緒に行けば、長蛇の列に加わることなく各館の音楽会などに参加できるのに、このお腹じゃムリですけん。「ふつう、3日やそこらのクリームでならないわよねえ(笑)。ニホンジンのお腹って・・・」と、一緒に食べたのにまったくモンダイなしの同居人(ヒト科オス)と不思議がる。って、おばちゃん、ふつうですってばふつーっ。あーあー、苺はやっぱり春まで待ちましょ。ン?




☆食あたりももう治ったところで、これにてめでたく今月途中から突如はじめた「ブログ更新しまっせ月間」、オワリ☆2月からはふつーにゆったり適度な更新に戻しますネ。ほぼ毎日、読んでくれて&コメントどうもご苦労さまでした。明日からもまたどうぞよろしくう(笑)。



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一昨日の金曜に一度更新して取り下げたレシピです。
残りの話しはまたあとで別投稿しますね。


・・・・・以下、再投稿です・・・・


毎日寒い日が続くザグレブですが、
今日はまたまたお魚を食べる日=クロアチアの金曜。

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「Bakalar na brodet(バカラル ナ ブロデット=タラのスープ煮)」

鯣のごとく噛めばしみ出て来る濃厚なタラの出汁に
ほくほく甘いじゃがいも。
寒い夜はこれがほっこり、暖まってよいよね。

レストランでも冬の金曜限定スペシャルメニューとして
人気のこのクロアチアの郷土料理。
実家の母の棒鱈には負けるけど、
あれから何度か作りましたよー。
母曰く、匂いがきつい棒鱈をお酒なしで煮るなんて!ですが、
日本のものとは異なるのか、
しっかり水を換えれば白ワインなども入れなくてもぜんぜん大丈夫。

こちらではまだ売っていますが、
日本では年が明けたらもうないらしい棒鱈レシピ。
どーも季節外れですみません。
じゃ、今年の年末の参考になるよう、今載せておきますネ(アレ?)。

☆レシピ☆
材料:
・棒鱈(適当な大きさに)
・じゃがいも(スライス)
・にんにく(スライス)
・パセリ(みじん切り)

スープの材料:
・胡椒(実のまんまがあればグー。好みの量)
・塩(好みの量)
・はちみつ少々(少し甘さがあるといい程度)
・スープの素少々
・オリーブオイル多め(スプーン1〜2杯)
・水(材料がひたひたにかぶるぐらい)

作り方:
棒鱈を時々クニクニさせながら、
1〜2日、毎日水を換えながら戻す。
ハンパなく長い棒鱈を入れられるバケツはないので、
そのまま切らずに(ポイント)バスタブにどぼーん。
切ってしまうとクニクニできないので。

戻した棒鱈の骨、皮などを取り除き、
きれいに洗って身を適当な大きさにほぐす(もしくは切る)。

オリーブオイルを敷いた厚手の深鍋に
じゃがいもと棒鱈を断層に敷き、
パセリ、にんにくとスープの材料もすべて一緒に加える。

蓋をして弱火〜中火で柔らかくなるまで煮る。
量によって異なりますが、1時間ぐらいかな〜?

できあがり☆

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☆ちょっとお醤油をたらして和風にしてもいいかも。
☆戻したタラは冷凍しておけばまたいつでも作れます。




*追記。すみませーん。料理の名前うっかりしました。訂正。Bijeli bakalar(白いタラ)ではなく、Bakalar na brodet(タラのブロデット)でした。たはっ。



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今年もミモザの季節がやって来た。

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隣国モンテネグロに咲き乱れるミモザを見に行ってみたい。
この氷のように冷えた綿のような花の園に身を埋めてみたい。
死ぬまでに一度でいいから。
いや、死んだらミモザと埋めてもらい、墓にはミモザを植えてもらおう、
ミモザへ乃妄想ハ限りなク美しイ。


どうやらこの花を想い慕うのは、このお方も同じらしい。
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毎年この季節、この黄色い花を市場から持ち帰れば、
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一目散、千切っては食らひ、
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また千切っては食らふ。

んべーっ。
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ねえねえ、花だって痛いんやで、きっと。

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ミモザといい、
紅い薔薇といい、
食べちゃわずにはいられない花萌えのくーし君。
薔薇萌え娘のたんたん。
いつもいい香がするのはそのせいかナ。

いずれにせよ、お二方、
そろそろ花萌えの方向、
変えてみませんか?
チョット遠くから眺めるだけ、とか。
え?それって意味ない?・・・・あ、そう。
(うん、食べられない者の僻みダヨネ、きっと)


あーっ、書き忘れ・・・。っていうか、
くーしのオチにしようと思ってて忘れた・・・。がくっ。

本日のぷち・クロアチア語
【ことば】On je mimoza(He is mimoza)
【よみ】おんいぇ みも〜ざ
【意味】あいつ、へなちょこやで〜。



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取材後、バスの出発まで時間があったのでカフェで一服した後、
旧市街の裏路地をウロウロしてみるドゥブロブニクの夜。

細い石畳の路地で、時間がそこだけ止まった空間に惹き寄せられる。
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セクシー路線なカレンダーもなんだか懐かしく。
籠のかわいいインコちゃん、一人で夜の店番寂しくない?
寝られるように、せめて布でもかけてほしいよね。
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赤い十字架の救急箱にドキッ。あ、ごめん、耳切っちゃったからどうぞ、みたいな。
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「すっきり角刈りで!」な感じ。
椅子もシャンプー台も大きなラジオも、
60年代からなにも変化していないような、
なんだか懐かしさイッパイの愛すべき床屋。
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今度はお客さんがいるところ、見てみたいな。




「勝手にブログ更新月間」もあと残すこと3日。
来月の更新頻度はどうなるかわかりません。
さらに怒濤な更新したりして。(ナイナイ・・・)



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実家の母から「銀行さんから連絡してほしいと連絡あり」とのメールが来たので、こちら深夜1時過ぎつまり日本の朝9時過ぎ、Skypeで銀行に電話する。

「いまお手元にカードはございますか?」
「はい、ありますが」
「実は・・・」

えっ?! 

受話器の向こうからのお話は、まさかの、クレジットカード被害でした。

どうもデータが盗まれたらしい。被害は12ドルほどで済んだものの、誰かがわたしのカードデータでアメリカで書籍を購入したらしい。ネットでかな。その後、またほぼ同額でなにかを購入しようとしたらしいが、すでにセキュリティーにひっかかっていたらしく、カードはそちらのほうで止めてくれていたそうだ。・・・・いやー、あんまりカード、使わないから。銀行さんに電話で「今カードが止められていると思いますが・・・」と言われるまでまったく気がつきませんでした(汗)。っていうか、12ドルの本一冊って、なんか良心的な犯人だな(笑)。なんの本買ったのかな。

じつは昨年だったかその前だったか、一時期、クロアチアでこういったカードのデータ盗難が簡単にあちこちで行われていると話題(いや問題)になっていた。スーパーや店舗が経費を安あげるためにカード読み取り機のセキュリティーをきちんとせず、ゆえにデータが簡単に盗めるといったような話だった。実際、クロアチア人の友人も高額の被害にあった(円にして約20万)。それよりも以前、アメリカのドキュメンタリー番組でもその簡単さを実証していて、いやー、カード、コワイっすって感じであまりカードは使わないようにしてたんだけど。

昨年にこのカードにしてからは、ネットで支払い3回(某じゃんぐる書房、某弱小航空会社、某大手ホテル予約)、それ以外は12月にザグレブ市内で一度使っただけ。で、12月末だか今月初めだかなんだかに誰かが使ったということは・・・、ことは???・・・・カード会社に連絡すれば詳しいことがわかるのだろうけど、カードは破棄したし、新しいカードはもう当分持たないからまあいいや(といいつつ詳しく知りたい気もするけど)。いずれにしろ「データは盗まれる」ということがわかったから。


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先日餃子を作ったら、皮にするにはチョット柔らかすぎて困った生地を伸ばして切って、自家製の麺にしてみた。餃子の餡(自家製鶏ミンチ、白菜、キャベツ、リーク、山ほどの生姜など)と炒めた。おーっ、ツルツルもちもち。旨いっ。失敗してみるもんだねー。今年のキッチンの目標は餃子の皮など粉ものを安定させたく、こうして麺への挑戦も始まりましたとさ。麺作り、かなりおもしろいっ。←すでにハマってる。っていうか、その前に料理用の量りを買いなさーい。キャッシュで(笑)。



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昨年の12月に乾燥激しい冬のユーラシア大陸の頭皮ケアについてちょこっと触れた、その後日談。

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そんなこんなで行きついたのが、環境にもお財布にもエコな、題して「自宅でできる・たまごトリートメント♪クロアチア編」。そう、たまごです、たまご。市販のシャンプーを使用せず、卵白と卵黄でヘアートリートメント。新鮮で良質なたまご・はちみつ・オリーヴオイル、ハーブ精油、これだけで信じられないほどサラサラつやつや、日本にいる時のような潤いある髪に戻りつつありまする(^^)。あれほどカサカサになっていた頭皮もほぼ完治。


ではでは、こんな感じ。


☆髪を強くし、地肌の汚れを落とす卵白トリートメント・シャンプー
用意するもの:新鮮な卵白1個。
方法:
地肌(頭皮)をマッサージするようにして櫛で髪をとき、地肌と髪の汚れを浮き上がらせる。
適度に泡立てた卵白をマッサージするようにして地肌から髪全体につける。
シャワーキャップなどで髪を被って、3〜5分ほど置く。液垂れ注意。
地肌には少し冷たいぐらいのぬるま湯で丁寧に洗い流す。注)いきなりお湯でだと卵白が固まるのでNG。
この後卵黄パックしないなら、ドライヤーで髪を半乾き〜ほぼ乾いた感じにしておしまい。)

☆髪に潤いと艶を取り戻し地肌の乾燥を防ぐ卵黄トリートメント
用意するもの:新鮮な卵黄1個、ホホバまたはオリーブオイルをティースプーン1杯、はちみつティースプーン1杯、ハーブ精油3滴。
方法:シャンプー後、または卵白トリートメントの後。
卵黄、他を小さなボールに混ぜ合わせる。
卵黄パックをマッサージするようにして髪全体にぬり、櫛で毛の根本から毛先に向って手寧にとき馴染ませる。
シャワーキャップなどで髪を被い、5分ほど置く。液垂れ注意。
ぬるま湯で丁寧に洗い流す。注)いきなりお湯でだとが固まるのでNG。卵黄ではなく、卵黄のまわりの卵白が白くガム状に固まるので、卵白はできるだけ取り除いておいた方が無難。ガム状の卵白もすぐに手で取れますけどね。
ドライヤーで髪を半乾き〜ほぼ乾いた感じにしておしまい。これでサラサラつやつや。


次は日本の女子・男子にもおすすめの卵白を使ったフェイスパック。

☆5分でつるつる卵白フェイス・パック 
頻度:週1〜3回ぐらい。
用意するもの:新鮮な卵白と薄皮、はちみつ(少々)。
卵1個分の卵白だとどうしても多すぎるので、その時は2回分にします。一番経済的なのは目玉焼きなど卵を調理する時にカラに残った少量の卵白を1回分として使用。
方法:
カラについた卵白を指先で掬います。卵白1個分なら溶きほぐすようにちょっと泡立てて、マッサージするようにすっぴん状態の顔に塗ります。
カラについている薄皮を剥がし、シミなど気になるところに貼ります。
3〜5分を目安に、卵白が白く乾いてひび割れて来たら、水(お湯は卵白が固まるのでNG)でマッサージするようにして卵白と薄皮を取る。この時、薄皮がピッタリくっついていて剥がれにくければ、水でふやかすようにするとちゃんと剥がれます。おでこの生え際や顎もきちんとゆすぎます。
手のひらに乗せたはちみつを水で湿らせた指先では伸ばし、顔と眉毛、くちびるにも塗ります。
3〜5分ぐらいしたら水で洗い流し、あとはいつもの化粧水、乳液をぬっておしまい。おどろくほどツルツルになり、化粧水の伸びがまったくちがいます。

以上、こちらに書いたトリートメントでのアレルギーが心配なら、腕などでパッチテストしてみてくださいね。わたしは一発目からぜんぜん大丈夫でしたが(^^)。




備考:

・使用している材料や量は各自で臨機応変に。ザグレブ在住のわたしは、ドラツ市場の卵売り場の卵Lサイズ、匂いなんてまったくナシ。クロアチア産の良質のEV(エクストラ・バージン)オリーヴオイル(オリーヴオイルはできればEVで。もし良いホホバオイルがあればそちらを)、フヴァル島のラヴェンダーはちみつ、Aromatica(アロマティカ。クロアチアの自然派コスメブランド)のハーブ精油です。

・オリーヴオイルの替わりにAromatica(アロマティカ)のホホバオイルと思い店舗に向うも、思いのほか高額(100クナ!)だったのでヤメた。店員さんも「オリーヴオイルで十分代用できる。でもアーモンドオイルは重いので髪と頭皮ケアにはヤメた方がいい」とのこと。

・はちみつフェイスパックにヨーグルトを混ぜると保湿効果があるとかで、一度やったことがあります。が、あえなくNG。ヨーグルトの匂いがいつまでも残って牛乳臭いというか、ハイ、チョット・・・。

・こうやってまとめてみると実行するのがなんだかめんどくさそうですが(っていうか、書くのがめんどくさかった。笑)、意外とそうでもないですよ。ただ今この方法で二週間経過ですが、市販のシャンプー&リンスを使っていた頃とは比べ物にならないくらい髪と地肌は良好。パーマでバシバシに痛んだ毛先も柔らかくなり、地肌も洗髪後にDr.ハウシュカのニームヘアローションもつけなくてもいいくらい。



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オパティヤで。またしてもフィーチョ君を激写してしまう自分。

なぜゆえ、こんなにフィーチョ君にときめくのだろうか。

小学校に上がるまで住んでいた右京区の鳴滝。向いの呉服屋のおじさんは、70年代当時ではまだチョット珍しく、自家用車を持っていた。白くて小さくて丸いラインがかわいいその車は、このフィーチョ君にとてもよく似るスバル360だった。いつも玄関を出るとそこにいたのに、おじさんが仕事でいないときはそのスバル360の姿もなくて、なんだか寂しかったっけ。いちども乗せてもらったことはなかったけれど、見ているだけで自然とココロが通う、そんな車だった。

そうか、原点はそこかもね☆


フィーチョ君について。1955〜69年の間にイタリアで作られていたフィアット600(ルパン三世の映画に登場した車はフィアット500)をモデルにし、1955〜85年にかけて旧ユーゴスラヴィアのセルビアのЗастава(ザスタヴァ)という複合企業にて作られていた車。Застава(ザスタヴァ)750、850。旧ユーゴスラヴィア圏ではフィーチャまたはフィーチョと呼ばれ、今でも南クロアチアやマケドニア、ボスニアなどで見かける。ザグレブではかなりレアなフィーチョ君を見かけた時と、祇園で四葉のクローバーのヤサカタクシーを見たときのうれしさが似ている(京都のヒト以外にはわからない例えはやめましょう)。うーん、・・・あっ、せや、星形ピノが入ってた時!みたいな感動とか(笑)。ちなみに、このЗастава(ザスタヴァ)の子会社は小火器製造会社でマシンガン、ショットガンなど、スポート&軍用武器を造ってますな。ホームページがさすが。・・・ああ、今日はいつの間にかマニアックな話題ですまんせんのぉ(笑)。


追記。フィーチョ君について同じような回想を過去に書いてました。フィーチョ君のタグをクリックしたら出て来たわ☆(笑)


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といえば、

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ブレク(Burek)です。

クロアチアを含め、旧ユーゴスラヴィアの国々でも代表的B級グルメの一つ。

その発祥の地と言われているトルコではオスマン・トルコ帝国時代から愛され続け、トルコ以外ではバルカン半島、ギリシャ、イスラエルなどで、それぞれの食文化に合せて変化しながら食べられています。例えばこんな感じ。


アルバニアの挽肉のブレク。
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ボスニアの挽肉のブレク。とぐろ〜。
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セルビアの挽肉のブレク。お好み焼き〜?
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そしてここにもあるよ、イスラエルのサクサク、ブレッカス。
マッシュポテトやほうれん草、マッシュルーム、フェタチーズなどが主流でお肉は一切入っていない。
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そしておまたせ、クロアチア。というかザグレブでは・・・



・・・じゃんっ!

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えっ?(汗)・・・ちがうんです、照明のせいですってば(大汗)。

写真はフレッシュチーズ(フェタのようなもの)のブレク。これと挽肉の二種類があり、好みによってヨーグルトをかけて食べます。パン屋さんではボスニア風のものやほうれん草のブレクも売ってます。


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上のお店はドラツ市場横で創業50年を誇り、日本のテレビ番組でも紹介されたこともあるという、マケドニア出身の二代目店主のおじさまA氏ご自慢のブレク店。実は数年来の知人でもあるA氏、日本贔屓。「相手を尊重し重んじる古き良き日本文化は素晴らしい!」といつも語ってくれます。在クロアチアの邦人や日本からのお客さんも見えるそうで、旅行でザグレブを訪れたらぜひ行ってみてくださいね。きっと喜びます。


それでは、時間の流れと供に変化した極めて個人的な、ここのチーズ入りブレクの感想デス。

<初めて食べた時(クロアチア移住前):めっちゃニガテ>
・量、多すぎっ!
・むちゃくちゃ油っこいやん!
・表は焼けすぎなのに中はぐにゃ〜。ちょっとムリかもこの感じ。
・味は可もなく不可もなく塩味が効いてるわけでもなく。ええいっ、砂糖でもかけてごまかしたれっ!←みんなビックリ!きっと「あの外人さん、今お寿司にはちみつかけはったで!」みたいな感じカモ。
・知り合いやし美味しいって言うとこ(あと一年ぐらいは遠慮したいカモ・・・)。
・これにヨーグルトはいらん(おなか壊しそう・・・)。
・けっきょく完食できず。

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<今日:ナカナカイケルゼ>
・量、まあまあかな。←胃、拡張済み。
・相変わらず油っこいけど、クロアチアやしね。←慣れってオソロシイ。
・やっぱり砂糖かけるとイケル。←A氏「ブレクの意味ないぞ・・・」つぶやく。
・ヨーグルトはやっぱりいらん。←いや、あったほうがさっぱりしていいんだけど。
・また来週食べてもええよ?←やがて本人がブレクになるでしょう、の図。
・でもやっぱり完食できず。三分の一、残す。←ここだけはなぜか進歩しない。


ふつうは少し塩気がある味なので砂糖などかけないのですが、わたしはお砂糖でお菓子感覚にして食べます。が、やはりコレは現地の人から見るとタブーみたい。(笑)


ということで、チョット、ここで〆の解説。前回の中世の地図でもわかるように、ザグレブはかつて一度もオスマン・トルコ帝国圏ではなかったのですが、ボスニアやセルビアなどクロアチア周辺国はみなオスマン・トルコ帝国文化圏でしたね。そしてそれらの国々がやがてユーゴスラヴィアという大きな一つの国となり、今ではクロアチアのファーストフードの代名詞とも言えるブレクやチェヴァブチチ(カバブのような挽肉料理)などにその名残が見られるように、人々の移動に伴いザグレブにもそれらの食文化が吸収されたということ。ええ、おそらく(笑)。



おまけ。

↑マケドニアのブレクです。薄く伸びた生地がおもしろい!最初に塗っている白いものはチーズ、それから生地を延ばす時のは水ではなく油です。

↓ユーゴスラヴィア(?)の挽肉ブレク。





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日本のように縦に細長ーいクロアチアですが、もしかすると欧州内でも、そしてクロアチア国内もまだまだ位置的にわかりにくいのかもしれません。ということに今さらながら気がつきました(おそっ!笑)。←viespaさんの前回のコメントに反省して、もちっとブログを親切に(笑)。そこでちょっとここいらで久しぶりに、地図。

まずはじめに。クロアチアは東南アジアでもアフリカでもなく(数年前に京都でタクシーの運転手さんに言われた)、ブーツの形のイタリアのふくらはぎの反対側にあります。

ちょっと見にくいですが。中欧の地図。
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水色のアンダーラインがザグレブ、クロアチア。海に沿って東西南北、十字架のように細長い、と覚えると簡単かも。


次はヨーロッパ全体から見たクロアチア。
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はい、まだEU内には入れてもらえていません(笑)。いろいろと近隣国との関係(いじめ)がややこしいのデス。


こちらはクロアチア国内の地図。
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ザグレブはかなり内地です。昨日載せたオパティヤは地図左にあるRijeka(リイェカ)のすぐ左隣あたりだと思ってください。高速で約2時間。


そしておもしろいのがコレ。
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中世のヨーロッパの地図ですが、ここには隠された現在のクロアチア文化に関わる重要な文化的ポイントが。それはこの後最後まで読むとわかります。

まずこの地図を見ると、クロアチア国内でなぜ建築&街並、方言、などの文化がちがうのかがわかってきます。オーストリア、ハンガリー、ハプスブルグ家の統治下だった現在のクロアチアの首都ザグレブは、街並はもちろん、食文化でもザグレブ風シュニッツェル(ビーフカツ)、ケーキや珈琲はクリームたっぷりのウィーン風が主流。方言も服装もそちらの流れを含んでいます。

そして南部のスプリットやドゥブロブニクはベネチア共和国の統治下だったため、いまでもイタリア色が強く残り、食事もシーフードリゾットやパスタ、ピザなどイタリアンがベース。特にスプリットでは珈琲はエスプレッソ系が美味しく、ウィンナー珈琲はクリームに腰がなくイマイチ。スプリットの方言もイタリア語から来ているものが多く、挨拶にはチャオ!が飛び交いとにかく明るい。暗いスプリットの人って知らないかも(いるでしょうけどね)。

さて、ここで本日の地図から学ぶクロアチア文化の重要ポイントです。学生さんは試験に出ますヨ。ザグレブはどうも「それ」が東京的。江戸っ子の下町的なのではなく、現在のドライな感じ。そしてイタリア系なスプリットでは、特に年配の人たちに至っては「それ」 は不可欠、滅多切りです。

はい、もう説明するまでもないですね。「それ」=「お笑いのセンス」です(試験には出ません。笑)。スプリットに行くと、いつも涙が止まりません。笑いすぎてうれしすぎて。みんな、突っ込んで突っ込んで突っ込みまくり。吉本かと思います。で、同じことをザグレブですると「あらやだ、なにこの人、お下品だわ・・・」と冷たーい視線が飛んできまっせー(実に東京ー大阪的)。そんなザグレブに3年、おかげでもうボケ方とかすっかり忘れてしまった悲しい関西人ひとり、是にアリ。


ということで今日はこの辺で。簡単にサクッとクロアチアの地図コーナーでした。(???笑)


(地図はすべてネットから拝借。どこで拾ったのかは忘れちゃいました。失礼。)



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「クロアチアの貴婦人」と呼ばれるこの街。
本当のアドリア海の真珠はこのオパティヤかもしれない。


気温、12℃。
春のはじめの日のようでした。

ただいま。


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