先日、京都の友人に「クロアチアでチョコレートのレコード作ったってニュースで観たで〜」と教えてもらい、おお、どれどれっ?と調べてみました(笑)。

和訳されてるのは「スプリットにあるチョコレートとスパイスの工場がチョコでレコードを・・・」ってなニュースになっとりましたが、実際はちが〜うやん(笑)。確かにそのナダリナというチョコレートの工場で作ってはいますが、ニュースはそこ???みたいな。

で、もともとのクロアチアのニュースだと、スプリット出身の『FON BISKICH & NARODNO BLAGO』という、かつてはパンクなども歌っていたミュージシャンが、チョコレートでレコードを作ったそうな。もちろん曲は甘いラブソング。チョコレートはカカオ70%、濃厚ですな・・・。ってか、融けません、レコード?




エンディングのおぢぃさんの笑顔がキュート。




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ある日の午後、毎晩科学系レクチャーや様々なサブカルチャー的イベントで賑わうカフェ、booksa(ブクサ)で、ここはシアトルか?ベルリンか?とまったりしたり。

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またある日は、バスで高速を田舎へ。お目当てはザグレブで一番大きな、大型ショッピングモール、West Gate。でも今イチ入っている店舗が好みに合わず、広過ぎて歩き疲れて、カフェで休憩。
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そしてとある日の夕食で。
麻婆豆腐として出て来た一品に、「麻婆豆腐って、果たして・・・?」と麻婆豆腐の固定観念を覆られたデキゴト。
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そしてまたまたある日のおうちランチで。
なんちゃって鶏カラ。凍らしたお豆腐を解凍するレシピで作ってみたら、あらまあ美味しい☆が、日本ならともかく、ザグレブではお豆腐は高級食材・・・。ふつうに鶏肉のほうがめっちゃ安いで〜。と、食べてから気づく。
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ザグレブの新しいビジネスパーク「Green Gold」。なかなかおしゃれで、ザグレブ人たちが好みそうな高級ショップもあり、勝手に「ザグレブヒルズ」と命名。にしても、テルアヴィヴ近辺のハイテクパークに似ているなと、懐かしく思ったり。グーリンもゴールドもイスラエル系っぽい名前だなあ。出資者がそうなのか?とか妄想。
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今年もそして去年も越冬させられなかった・・・と悔やまれつつ、また市場で買った新しい花を植えて、心にビタミン。
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こんなところでヨガなんぞもいいな。ある良いお天気の夕方。
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そんな、なにもないようなあるような、ザグレブの日々のカケラ。


*みなさんからのコメント、きちんと全部読んでます、ありがとうさんでございます☆
お返事、ササッと返せてなくてごめんなさい。




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お久しぶりデス。

去年の秋からこの桜が散った後まで、キョウトとザグレブを行ったり来たりしつつ・・・これ以上ココを放置するのもどうかと(汗)、冬眠からやんわり目覚めてみました。

5月、久しぶりの新緑のザグレブは、「アイスでも食べなやってられんなあ〜」な28℃の真夏日かと思ったら、その数日後にはガクーンッと10℃前後まで冷え込んで。今週はヒーターをつける始末。今日なんぞは街なかで毛糸の帽子姿も。地球も生き物、暦通りになんて行かないね。

このクロアチア共和国で唯一無二の大都会(←あくまでもクロアチア国内基準でいうところの)、首都でビジネスと文化と学問の街、プライド高きザグレブ。とっても澄まし屋で気取り屋で、社交辞令が飛び交う、そんないけ好かない街だと思って来た。そしてその思いは今でも変わらない。だけど、なんだろ、そんな街なのにも関わらず、根底にはやはりクロアチアという民族のもつ激しさや無骨さ、タフさがあり、だからどこかとても泥臭く人間クサい。

「どうぞお座りくださいね」お年寄りや妊婦、体の不自由な人がトラムに乗れば、すぐに誰かが立ち上がって席を譲る。強面のお兄さんが、女子高校生が、まるで自然に。店に入ればまずは「ドバルダン(こんにちは)!」そして「ドヴィジェニャ(さよなら)!」がお客と店員の間で交わされる。カフェではメニューにないレモネードでも「ああ、いいよ!」と笑顔で出してくれる。久しぶりの市場の、いつもの八百屋のおばちゃんが「あらま、やっと帰って来たよ、おかえり!」脹ら脛だか二の腕だかわからない逞しい両手を大きく広げる。

一見華やかに着飾った人たちで溢れる目抜き通りの同じ路上には、乳母車の若い母親、市場帰りの中年女性、ぺたんと座りこんだ物乞いジプシー、ギター弾きのオヤジ、花売りの老女、片足の男、露天商。スーパーマリオそのまんまの掃除夫に、梯子を担いだ大工。光と影、社会の持ついろんな姿がある。

京都で坊主をしている長年の友人の言葉を借りれば、「ニンゲンはアナログな生き物」である。文明や社会システムがデジタル化しようがなんだろうが、そこにはいろんな人がいて、いろんな暮らしや価値がある。2012年のザグレブは、どう転んでも高層ビルの立ち並ぶ高速デジタル化社会のイメージにはまだまだ遠く、だけど相変わらず、ヒトも街も社会もどうしようもないほどコテコテのアナログで、だから、どこかほっとするんじゃないかって、そんな気がした。

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3月の一番初めの日、宮城県のとある仮設住宅へボランティアに行って来ました。全国から集まったお坊さんたちととともに。

仮設商店街に仮設住宅のおとうさんおかあさんたちの温かい手と、たくさんの笑顔と、だけどそこに目の前に聳える瓦礫の山々。道々車窓から見た海水に漬かった土地と見捨てられたままの建物、車、かつてそこにあった家々の土台。それまでそこにあったひとつひとつの営みの破壊。

支援のカタチもどんどん変化しています。いろんな支援の仕方も種類もあります。たくさんのことを思ったけれど、その中でも、被災者さんたちが「自立」してゆけること、そこなのではと思いました。東北の青い空の向こうに、これからもまだまだ長い道のりが続いています。



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# by adriatic-sea | 2012-03-16 14:11 | きょうのこと