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冬から春にかけて、
ザグレブで一番美味しいかったケーキ屋さん。
夏の日の午後、久しぶりに前を通ったら、
下町の銭湯の女風呂、の更衣室みたいだった。

その日はめちゃくちゃ暑かったから、と思いたい。
女人でぎっしりのその小さな店の開け放った窓とドアから
まーーー、オンナ臭いっことったら!
香水、体臭、化粧、クリームに砂糖にドリンク、むわぁっ。


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とってもじゃない。

一目散に退散したのでした。


ちょっとトラウマ。
行くの、秋まで待とうかな。
味、落ちてないといいけどなあ。




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まだ暗い冬の朝、6時15分。零下6℃のザグレブ駅前を出発したバスは、3時間ハイウェイを走り、スロヴェニアを越えEUに入ると、終着駅、クリスマスマーケットで賑わうグラツ(またはグラーツ)のオペラ座前に停車した。オーストリアで二番目の人口を誇る街を、乗客たちは寒さに急ぐようにして左へ歩き出す。街の中心街に向うのだろう。だけどそれよりも、向こうの教会らしき建物のほうにまっすぐ歩き出したい気分だ。今日は地図は持っていない。グラツほどの小さな街の中心では、気の向くままに歩くのがいい。

旧市街らしいザグレブとなんらかわらない街並の1軒のカフェの前で足が止まった。窓越しに見る奥のショーケースに並ぶケーキの華やかさが、ザグレブのそれとはちょっとちがっていた。カフェを後にし坂道を下りながらなぜか後ろ髪が引かれ、引き返して『HofCafe』と描かれたそのガラスドアを開ける。

こぢんまりと温かな店内にはBGMが静かに流れ、本を読む青年、淑女、しっとりと上質の時間が流れる。そう思うとクロアチアって、良くも悪くもつくづく飾り気のない大声国で、カフェでもみんな怒鳴りあいのようにすら聞こえる。注文はアールグレーにフルーツデニッシュ。そして美味しいものに鼻が利く旅のパートナー君は、この国のお菓子の代表格のアップフェルシュトゥルーデルのバニラソースがけ。人肌に温められたバニラソースとパイ生地、そしてりんごの柔らかさがパーフェクトに、互いの存在を引き立てながら共存している。こんな華やかな、過去と今が解けあうようなお菓子を知らない。併設するパン屋のとろける夢のようなクッキーにもきっといろんな物語があるのだろう。

1569年、日本での関ヶ原の合戦の前年から代々続くこの『Edegger-Tax』というパン屋は、かつては宮廷御用達だった店でのちに隣にカフェも開いたのだそうだ。なるほどだから店の入口上部にハプスブルグの黄金の双頭の鷲の紋章が掲げられているんだなあ。

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やっぱり小さな旅は地図など持たない方がおもしろい。またグラツに来よう。



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こういう載せ方もあったのね。ちょっと遊んでみました(笑)。
Macだと文字の大きさもふつうだけどPCだとどうなの?大きすぎ?

本日のぷち・クロアチア語1
【ことば】gradska kavana
【よみ】ぐらつか かゔぁな(忠実には「ぐらどすか」なんですけどね、日本語でのその発音では通じないので・・・ 「ぐらつか」です)
【いみ】大きな市営喫茶

本日のぷち・クロアチア語2
【ことば】kavana
【よみ】かゔぁな
【いみ】個人営業の小規模なカフェ(ドリンクオンリー)とは異なり、ケーキなどの軽食もあり社交場としての役割もある広ーい喫茶。


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テレビをつけると旅番組。今回の行き先はトーキョーだった。クロアチア人女優とおばかを売りにしているクロアチア人おっさんタレントの旅するトーキョー。通訳のクロアチア出身女性、日本語堪能な在日ガイジン妻としてバラエティー番組で見たことがあるが、おやまあ。食べ物を紹介するコーナーで納豆を「くっさーい豆」と訳す。おー、せめてもう少しわかるよう「発酵させた大豆」ぐらい言ってほしかったなあ。そして「夜のお遊びはどんなこと、どんな場所?」という質問にサラリーマンが「居酒屋」と答えたのを「ワインが飲めるワイン蔵、ヴィノテカ」といい(当てはまるとすればタヴェルナ(居酒屋)じゃないのかな?)、冬の寒い日にストッキングも履いていない女子高生の生足の理由は「厳しいスパルタ教育の一環だ」という。ええーーー? そうなのーーー?(笑) ときどきこちらの人たちが「日本では足を小さくするんでしょ?」と、中国の纏足を日本の風習だと誤解しているのをふと思い出す。

そしてかなり低俗な感が拭えないその番組の終盤で、通行人に「クロアチアはどこ?」と国名なしの世界地図、アメリカ大陸が左側、欧州が右にあるヒジョーに日本人にはわかりにくいそれを差し出す。20代のカップル、おじさん、親子連れ、なん人かは欧州だと勘違いしてかカナダ北部を、他はロシアやアフリカ周辺。クロアチアという国名すらピンと来ない様子も。いずれにしろこの番組での正解率ゼロ。ゼロですよ、あははっ。ん、ま、こちらから見ると日本も中国もごちゃごちゃ、まだ遠い遠いアジアの一国なのと似たり寄ったり、日本でのクロアチアの位置づけもまだまだそんなものですね。

最近おいしいなと思うイェラチッチ広場横のグラツカ・カヴァナのケーキたち。老舗のヴィンツェクのははじめて食べる分にはワーッと感度的に美味しいが、レギュラーで食べるにはどうもクリームが重い多い大きすぎ、で一切れ丸々完食はできないけれど、ここのはわりとあっさり軽め。いちごタルトはカスタードが入っていないのでちょい物足りない気もしないでもないが、まあまあスタンダードでしょう。シャシンがぶれててごめんなさい。

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このところすっかり寝ても覚めても雨雨雨、雨のザグレブでしたが、昨日、ついに晴れました!はい、ほんと、雨の多いザグレブ、一年で100日ぐらいしか晴れないとかなんとかで、「晴れた!」=大喜びするほどのことなのですヨ。

いやー、暑い・・・。先週までの雨ふりでは肌寒かったのに、昨日も今日も暑い・・・。日差しが強い・・・。昼間、イェラチッチ広場近くにて、日本からの観光客グループさんをお見かけしましたが、帽子、ない方も多く、ちょっと頭が暑そうでかわいそうでした。これからクロアチアにいらっしゃる方は帽子をお忘れなく。ザグレブのご婦人の間では日傘の花が咲くことも多いですよ。

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外出してみると予想以上に暑かったので、ちょっとティータイム。そうじゃなくてもどのみちティータイム(笑)。と思うも、通りの席はどこも満席、しかもみなさん大喫煙中(喫茶店での喫煙・禁煙について詳しくはこちらをどうぞ)。煙りの苦手なワタクシとしては、喫煙している隣なんかはちと辛い。しょうがないので、以前は喫煙者120%でほとんどワタクシとしては入店不可能だったカフェ・ボバンを覗いてみると。・・・おおーっ、大当たり、大正解。以前は息もできなかった店内が、タバコの匂いすら感じられず、しかもがっらんがらんっ。喫煙者はみなさん外のお席をご満喫中。はじめてゆっくり見回した店内がこれまたおおーっ。こんな落ち着いたアンチークな雰囲気だったのね。テスリナ通りのお気に入りのカフェが閉店してしまった今、ここなら静かだし本も読めそう、昼寝しちゃいそう。

近くのピザ屋で買ってきた熱々じゃがいものフライを食べ食べ(クロアチアのカフェの多くは食事を置いていないので、サンドイッチなどの持ち込みオーケー(笑))、BGMは懐かしのスティング。うーん、眠たくなっちゃったゾ。と、隣の席のカップルさんも同じじゃがいもフライを持ち込み、まったりティータイム。こういうだらだら生活、慣れてしまうとオソロシイ・・・。もうまじめに働けないなあ。働くおにいさんの後ろ姿にえらいなあと感心してしまったりして。

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観光客で賑やかな、石畳の広場のとあるカフェ。
いつかきっと、そうテラス席を眺めながら、通り過ぎる。
だけどきっと、
憧れのまま眺めてる方がいいのかもしれない。
そういうことってあるよね。


*もっと多くの人にクロアチアを届けたいから、
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Bistro Lunch Bar FRANSH
RIva 12 Rijeka

だから太らないわけがない・・・。

ザグレブからハイウェーを二時間、
リイェカというクロアチア西部の工業港の街。
オーストリア風の街並とは言え、オパティアのような美しさとも
古きよき港街のスプリットともまたちがう。

今年一番の暑い日にそのリイェカを仕事でトトトトーっと駆け足。
しかし何はなくともカフェで一服から始まるクロアチア。
港のそばで汗をカキカキしっかりクリーム珈琲を堪能。
これまでのクロアチアで一番美しかったクリーム珈琲でござんした。
カップもかわいい。ウィーンの珈琲メーカーのもの。
思わずどこで買えるのか聞きたい衝動に駆られるものの、
仕事中にカップー&ソーサーを持ち歩き、無事ザグレブに着くのは至難の業。
うー、残念やなあ〜。

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テーブルクロスの朱が美しかった。
あら?向こうにいるのはあれ〜?こんなとこで何してんのん〜?
なんと、お友達だったのでした。


クレーンが並ぶ港、海はその日のじっとりと湿度の高い空と同じ灰色。
碧い海のクロアチアにもこんな街もあるサ。
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*コメント、しばらく遅れますー・・・。ゴメンなさい!
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グラツカ・カヴァナ。
ドゥブロヴニク、スプリット、ザグレブ、
クロアチアの大きな街には必ずあるねん。
City Cafe、街のカフェ、そんな名前のカヴァナ。

共和国広場横のグラツカ・カヴァナに行ってみた。
午後の光りと影の具合が美しかった。

ン?
ありゃりゃ?
なんでー?
若い人は一人もいない。

あ、そっか。
その日曜は「壮年のお見合いディ」やったんやー。
二階ではバンドに合わせてカップルでダンス。
そういうの、いいねっ。


Gradska Kavana
Trg bana Josipa Jelačića 9 Zagreb

(3/30/2008)
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新聞記者のアウレリヤAに聞いてみた。
ザグレブの彼女はおしゃれさんである。

C「クロアチアの七不思議のひとつ。なぜゆえにシャワーカーテンがない?」

A「エッ?な・・・んだって?」

C「だから、シャワーカーテン!どこの家でもバスタブに付いてない!これって、ふつうじゃないよね?!」

A「エーッ!・・・むっちゃふつうやん!」

C「だーっ!・・・ふつうな訳ないやん!」

A「 エーッ?!・・・ふつうやん!」

C「ンなわけないって。カーテンなかったらカラダ洗うとき、石鹸とかまわりに飛ぶんちゃうかって、気になるやん。最近よくあるガラス戸でもいいけど」


peroはうんうんと頷いている。
アウレリヤ、ちょっとむきになる。


A「 エーッ?!しゃがむとかすれば?ぜんぜん気にならんで」

C「マダーイ、・・・なるってば。シャワーの水も飛び散るやん。シャンプーとかも」

A「 エーッ?! そんなん・・・、カーテンなんて、ぜんっぜん美しくないやん、ぜんぜん!」


そういう話ではないような・・・。




Cafe NIKA
Importanne galerija
Iblerov Trg 10
zagreb
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これだけで彼が誰かわかる君は、クロアチア通なんて通り越してる。ただモノでは
ない。500人撮影プロジェクト、実行中なんだって。Cafeでお茶しながら
peroにいろいろおもしろいアイディアを教えてもらった。
なにかって?まだヒミツだヨ。ちなみに彼は作家だ。
役者もやってたりしてけっこう有名だったりする。


「レシート!レシート!
あれ?あれ?どこだっけ?」

Cafeを出るとき、
レシートが見
つからな
くて店
主の






「どし
たどした?」
とやって来た。「かふぇ、
ちゃ。に店の名前と住所載せないと」

「アリガット!」「ハイ、ドーモ!」




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